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#spikatalk

vol.1 セールスチーム

#spikatalk vol.1
セールスチーム

株式会社スピカのセールスチームとしてネイルブックを支えてきた濱野さん、坂田さん、岩崎さんの3人。
今回は業務内容からチームメンバーそれぞれの印象まで、様々な
お話を伺いました。

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ー セールスチームの業務を教えてください。

濱野:スピカのセールスチームには、二通りの役割があります。一つは有料プランで掲載していただくネイルサロンに向けた営業です。プライベートネイルサロンを中心に、ネイルブックを活用した集客のご提案をしています。

もう一つはネイルブックのスポンサー向けの営業です。ネイル用品メーカーなどを中心に、広告掲載のご案内や広告運用をしています。

ー ネイルサロンとネイル用品メーカー向けの営業だと、手法が異なりそうですね。

  それぞれどのようなアプローチをしているのでしょうか?

顧客との接点作りからゴールへ導くまでを一貫して担当

濱野:ネイルサロン向けに関しては、そもそも「ネイルブック」についてよく知らないネイルサロンが多いので、サービスの特徴やメリットを理解してもらえるような活動が中心です。

ネイルブックの基本は、ネイル写真の投稿サービスです。多くのユーザーがネイルデザイン検索を目的にサービスを利用しています。「ネイルデザインにこだわりのあるユーザー」が集まっている場所にネイルサロン情報を掲載し、そこから新規を集客するとどれだけメリットがあるのか。他社のサービスと比べ、どれだけリピートしてもらえるかなどをしっかりと提案できるように心がけています。

営業手法としては、電話や訪問でアタックして契約を獲得するというよりも、Webでのアプローチが中心です。キャンペーンやコンテンツを活用して、サービスの理解を深めながら最終的にはネイルサロン自身でWebから契約を申し込んでもらうようにしています。

 

インサイドとフィールドで役割を分担して新規顧客の獲得を目指す営業ではなく、顧客との接点を獲得するところからゴールへ導くところまで一貫して設計するイメージ。チームとしてはセールスですが、活動はマーケティングといったほうが正しいかもしれませんね。

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ー スポンサー向けの営業はどうでしょうか?

坂田:スポンサー向けについても、サービスやメリットを知ってもらうことが中心である点は変わりありません。すでにネイル用品メーカーからは名前を知っていただいている場合が多いので、ネイルブックに広告掲載した場合のメリットやネイルブックを活用してできることなどを詳しくお伝えするようにしています。

 

また、広告プランはリカーリングサービスなので、満足度を上げ継続してもらうためのアプローチにも力を入れています。顧客が抱えているWebプロモーションの悩みをじっくりヒアリングして最適な施策を一緒に考え提案する。
特にネイル情報を広くターゲットに発信できる媒体は意外と限られているため、ネイルブックとコラボすることでコンテンツの幅を広げていける点は大きなメリットだと思っています。メーカーから「こんなことをやりたいんだけど・・・」と相談され、それを実施するための新規プランを作ることもありますね。

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ー 今の仕事でやりがいを感じる部分はどこですか?

濱野:マネージャーとしてチームメンバーが力を発揮できる環境作りに注力しているので、メンバーが仕事で成果を出してくれているのを見ると嬉しいです。

坂田:私は新規顧客を獲得できた時ですね。
あとはネイルブックを使っているからこそできるプロモーションをメーカーに提供できた時。自社の利益ももちろんそうですが、今までやったことのない取り組みをメーカーと一緒に進めている時にやりがいがあるなと感じます。

 

岩﨑:ネイル業界はWeb活用がまだまだ進んでいない部分もありますので、弊社で持っているWebのスキルや知識を活用してメーカーの利益に貢献できた瞬間が一番やりがいを感じますね。ちょっと壮大な言い方をすると、ネイル業界のDXに貢献できているような気持ちになります。

ー 最近ネイルサロンやメーカーから言われて嬉しかった言葉はありますか?

濱野:「ネイルブックを好きになってもらえた」と実感できるコメントをいただいた時です。例えば有料プランをご契約いただいているネイルサロン宛にステッカーをお送りして、インスタやTwitterで「ステッカーもらいました!飾ります!」と投稿していただいた時とか・・・。
あとはお客さんがたくさん来るようになった、広告費が削減できた、などの声をいただくと「やっててよかったな」と思いますね。

 

坂田:私はジェルのサンプリングキャンペーンを実施した際、メーカーから「サンプルを使用したネイリストさんが実際にジェルを買いに来てくれたんですよ!」と声をかけていただけたことが嬉しかったですね。
企画したプロモーションがしっかりとメーカーの利益につながっていることが実感で来ました。

 

岩﨑:スポンサー営業では配信するコンテンツの制作も坂田と私で担当しているので、制作物の内容にご満足いただけた時も嬉しいです。「ネイルブックさんに頼んでよかった、いつも頼りにしています」と声をかけていただけた時は、頑張った甲斐があったなと思いました。

「ネイルブックが好き」「頼んでよかった」の言葉が一番の喜びに
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ー マネージャーから見たメンバーの印象を教えてください。

濱野:坂田さんは積極的にアプローチをかけるのが得意ですね。物怖じをしないで提案、アプローチができるタイプ。一言で表すと武将かな(笑)
スピカで初めて営業を担当するようになったのが意外なほど。

 

一方で岩﨑さんは、智将タイプ。マーケティングについての知識や取り組みが得意ですね。うちのチームは分析や企画がまだ弱いんですけど、その部分をサポートしてくれる存在だと思っています。

ー メンバーから見たマネージャーの印象はどうでしょうか?

スピカのセールスは人の役に立つのが好きな方に向いていると思う

岩﨑:立場を問わず、こちらから何か提案した時に耳を傾けてくれる人だなと思っています。私はまだ社歴が浅いですが、そういったことは一切関係なく、自分の意見やアイデアを遠慮なく発信できる環境なので働きやすいです。

 

坂田:ぱっと見ふんわり男子なのに、めっちゃ仕事ができる頼れる上司です。マネージャー業務に加えて実務もあり、本人も忙しいはずなのにこちらが質問すると手を止めて聞いてくれるのが嬉しいですね。

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ー ふんわり男子に武将と智将・・・不思議なメンバー構成ですね(笑)

ズバリ今、セールスチームに足りていないものはなんでしょうか?

坂田:これはシンプルに人員・・・。

 

濱野:そうですね。特にネイルサロン向けの営業については手が足りていない状態です。本当はもっともっとやりたいことがあるんですけど、アクセルを踏むには人が足りないんです。

 

また営業だけではなく、ネイルサロンに対するサポートやコミュニケーションも足りていないと思っています。ネイルブックの有料プランは様々な機能が利用できるんですけど、多機能がゆえ、活用しきれないネイルサロンも多いんです。そういったネイルサロンに対してもっと積極的なサポートができていれば、解約抑止にも繋がると思っていて・・・。

 

しっかりと機能を使いこなしてもらうことがネイルサロンの利益にも繋がります。その成果を実感してもらうことなく解約になってしまうことに、もどかしい気持ちを抱えています。

ー どのような方がスピカのセールスに向いていると思いますか?

岩﨑:新規を獲得するだけではなく、有料プランを契約したサロンさんが結果を出すところまで見据えられる方だと嬉しいなと思います。

 

坂田:そうですね。営業って獲得がメインになりがちですけど、継続的に使ってもらうためのサポートにも気が回る人に入ってもらえると嬉しいかな。

 

濱野:人柄で言えば、人の役に立つのが好きな人、積極的に情報提供したりやり方を説明したり、そういったことが得意な人はすごくあっているんじゃないかなと思っています。

スキル面で言えば、マーケティング活動全般をできる方。特にオンラインの営業ツール、CRMやSFAなどを活用できる人材が入ってくれると助かりますね。

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ー 最後に、未来のセールスチームの仲間に向けてメッセージをお願いします!

濱野:ネイルブックのセールスは、ユーザー・サロン・メーカーのすべてがリンクするチャレンジングなチームです。新規事業の営業戦略や商品企画などに興味のある方はぜひ応募してください。

一緒に働けるのを楽しみにしています!

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